Lemon Drop Earrings - Post - Michael Michaud Jewellery
Lemon Drop Earrings - Post - Michael Michaud Jewellery

Lemon Drop Earrings - Post

Regular price¥31,700
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  • Handmade Botanical Jewellery

Lemon Drop Earrings

レモンはアジア原産の常緑植物で、ミカン科に属します。現在では世界各地の熱帯・亜熱帯地域で見ることができ、その爽やかな香りと鮮やかなイエローは、長い時間をかけて人々の暮らしに溶け込んできました。

〈Lemon Drop Collection〉は、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館(V&A)とのコラボレーションによって誕生したシリーズです。着想源となったのは、館内〈Green Dining Room〉に飾られた、1886年制作のフルーツパネル。

Morris, Marshall, Faulkner & Co. が手がけたその装飾には、アーツ・アンド・クラフツ運動を牽引したウィリアム・モリスの思想──素材への誠実さと手仕事の美──が息づいています。植物や果実、鳥たちが織りなす有機的な構図。その生命のリズムを、現代のジュエリーとして再構成したのが本作です。

素材は、手作業によるパティナ仕上げを施したブロンズ。表面にはわずかな陰影が残り、均一ではない深みをつくります。レモンと白い花はキャストガラスで成形され、果実の艶やかなイエローと花のやわらかなホワイトが自然に調和。ガラス内部に光を含むため、角度によって縁が明るく浮かび、中央はやや透けて見えます。ポスト部分は925スターリングシルバー製です。

レモンはわずかに立体的で、厚みは控えめ。光は点で反射し、動きに合わせて小さなハイライトが生まれます。花の白は強く主張せず、果実の色を引き立てる静かな存在。揺れは穏やかで、耳もとに過度なボリュームを出しません。軽やかで安定感のある着け心地です。

サイズは約3.2cm × 約1.6cm。
顔まわりに縦のラインをつくり、程よく視線を留めるバランス。シャツや薄手のニット、リネン素材と合わせると、色が浮かず自然に馴染みます。暗めの装いの中では、ガラスの光が静かに輪郭を際立たせます。

小ぶりでありながら、確かな存在感を持つサイズ。
色のコントラストと造形の落ち着きが調和し、装いに静かな重みを添える一本です。

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Botanical Jewellery by Michael Michaud

マイケル・ミショー ジュエリーコレクションは、マイケル・ミショーがデザインした世界的に有名な植物モチーフのジュエリーコレクションです。

ブロンズに施された柔らかな緑青を基調に、真珠、ビーズ、ガラス、半貴石をアクセントとして用い、自然の美しさと精緻なディテールを表現しています。

彼の細部への徹底したこだわりが、自然そのものを忠実に再現した植物モチーフのジュエリーを生み出しています。

Michael Michaudのジュエリーについて

私たちのジュエリーは、植物そのものから型を取る、ロストワックス鋳造に着想を得た独自の技法によって生み出されています。

一般的なロストワックス鋳造では、職人が手作業で彫刻したワックス原型を用いますが、Michael Michaudの作品では、その代わりに実際の葉や枝、花といった自然の造形そのものが用いられます。

選び抜かれた植物に直接型を施し、加熱することで植物は静かに姿を消し、その痕跡だけが型の内側に残されます。

そうして現れるのは、自然がもともと持っていた繊細な葉脈や有機的な起伏を、そのまま写し取ったかのような、驚くほど豊かなディテール。

人の手と自然の造形が重なり合うことで生まれる、唯一無二の表情——

それが、Michael Michaudのボタニカルジュエリーの魅力です。

Portrait:

Michael Michaud

アーティストである Michael Michaud は、アメリカ有数の工芸教育機関として知られるロチェスター工科大学の名門クラフトスクールで学びました。

在学中は、デザイナーのハンス・クリステンソン、ゲイリー・グリフィンのもとで研鑽を積み、鋳型の創造と操作における高度な技術を身につけていきます。

1980年の卒業後は、ニューヨーク近郊で複数のジュエリーデザイナーのもとに身を置き、実践のなかで技術と感性をさらに磨き続けました。

そして1991年、ニューヨークのフラワーディストリクトで仕事をする一方、自然豊かなコネチカットの地に暮らす日々のなかで、彼を取り巻く植物の美しさへの深い愛情が、ジュエリー制作への情熱と静かに重なり合っていきます。

自然の造形をそのまま写し取るという、彼ならではの表現は、こうしてかたちとなり、Michael Michaud Jewellery 誕生へとつながっていったのです。

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