Forget Me Not Earrings - Triple Flower Wire - Michael Michaud Jewellery

Forget Me Not Earrings - Triple Flower Wire

Regular price¥22,400
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  • Handmade Botanical Jewellery

Forget Me Not Earrings

ミオソティス――英名では「フォゲット・ミー・ノット(Forget Me Not)」として知られる小さな花。淡いブルーの花弁は、古くから真実の愛や永遠の想いを象徴する存在として語り継がれてきました。

その名はドイツ語の *Vergissmeinnicht*(私を忘れないで)に由来し、1398年、イギリスのヘンリー4世の時代に英語として初めて記録されたと伝えられています。ドナウ川のほとりで恋人が「私を忘れないで」と言い残したという伝承も、この花に重ねられてきた物語のひとつです。

本作は、その象徴的なフォルムを縦のラインで表現したデザイン。ブロンズに手作業でパティナ仕上げを施し、花弁の輪郭にやわらかな陰影を残しています。中央には淡いブルーのガラスフラワーをあしらい、透明感のある色を重ねました。ワイヤー部分は925スターリングシルバー製です。

ガラスはほどよい厚みがあり、光を受けると縁に細いハイライトが現れ、中央はやわらかく透けます。揺れに合わせて小さな光が上下に移ろい、色の奥行きが静かに浮かび上がります。ブロンズの落ち着いた質感が全体を引き締め、甘さに偏らない印象へ整えます。見た目に比べて重さは抑えられ、安定感のある着け心地です。

サイズは約3.2cm × 約1cm。耳もとに縦のラインを描き、顔まわりに明確な軸をつくるバランス。シンプルなシャツやニットに合わせると、淡いブルーが控えめに輪郭を際立たせます。

縦に連なる花のフォルムが、装いに静かな流れを生むサイズ感。小さな青の光を揺らしながら、印象に穏やかな芯を添える一本です。

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Botanical Jewellery by Michael Michaud

マイケル・ミショー ジュエリーコレクションは、マイケル・ミショーがデザインした世界的に有名な植物モチーフのジュエリーコレクションです。

ブロンズに施された柔らかな緑青を基調に、真珠、ビーズ、ガラス、半貴石をアクセントとして用い、自然の美しさと精緻なディテールを表現しています。

彼の細部への徹底したこだわりが、自然そのものを忠実に再現した植物モチーフのジュエリーを生み出しています。

Michael Michaudのジュエリーについて

私たちのジュエリーは、植物そのものから型を取る、ロストワックス鋳造に着想を得た独自の技法によって生み出されています。

一般的なロストワックス鋳造では、職人が手作業で彫刻したワックス原型を用いますが、Michael Michaudの作品では、その代わりに実際の葉や枝、花といった自然の造形そのものが用いられます。

選び抜かれた植物に直接型を施し、加熱することで植物は静かに姿を消し、その痕跡だけが型の内側に残されます。

そうして現れるのは、自然がもともと持っていた繊細な葉脈や有機的な起伏を、そのまま写し取ったかのような、驚くほど豊かなディテール。

人の手と自然の造形が重なり合うことで生まれる、唯一無二の表情——

それが、Michael Michaudのボタニカルジュエリーの魅力です。

Portrait:

Michael Michaud

アーティストである Michael Michaud は、アメリカ有数の工芸教育機関として知られるロチェスター工科大学の名門クラフトスクールで学びました。

在学中は、デザイナーのハンス・クリステンソン、ゲイリー・グリフィンのもとで研鑽を積み、鋳型の創造と操作における高度な技術を身につけていきます。

1980年の卒業後は、ニューヨーク近郊で複数のジュエリーデザイナーのもとに身を置き、実践のなかで技術と感性をさらに磨き続けました。

そして1991年、ニューヨークのフラワーディストリクトで仕事をする一方、自然豊かなコネチカットの地に暮らす日々のなかで、彼を取り巻く植物の美しさへの深い愛情が、ジュエリー制作への情熱と静かに重なり合っていきます。

自然の造形をそのまま写し取るという、彼ならではの表現は、こうしてかたちとなり、Michael Michaud Jewellery 誕生へとつながっていったのです。


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